2026年10月、発泡酒からビールへと生まれ変わったサントリー「金麦」。その新しい金麦ブランドから、早くも初の数量限定商品が登場します。
その名も「金麦〈ごゆるり〉」。
2026年12月8日(火)から全国で発売されるこの商品は、甘くやさしい香りと、幾重にも広がる麦のうまみが特徴のビールです。
ビールになったばかりの金麦から登場する、年末年始に向けた特別な一本。その特徴と通常の金麦との違いを詳しく紹介します。
金麦〈ごゆるり〉とは?12月8日から全国で数量限定発売
サントリーが10月13日に発表した「金麦〈ごゆるり〉」は、ビール化した金麦ブランドでは初となる限定商品です。
商品概要は以下のとおり。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 金麦〈ごゆるり〉 |
| メーカー | サントリー |
| 発売日 | 2026年12月8日(火) |
| 発売地域 | 全国 |
| 販売形態 | 数量限定 |
| 品目 | ビール |
| アルコール度数 | 5.5% |
| 容量 | 350ml・500ml |
| 価格 | 希望小売価格の設定なし |
今年10月6日に登場した通常の新金麦と同じく、アルコール度数は5.5%。従来の新ジャンル商品ではなく、酒税法上の「ビール」として発売されます。
ただし数量限定のため、いつまで販売されるかは現時点では発表されていません。
味の特徴は「甘くやさしい香り」と「重なり合う麦のうまみ」
金麦〈ごゆるり〉の最大の特徴は、その香りと麦の味わいにあります。
サントリーによると、金麦ブランドがこだわってきた「贅沢麦芽」と複数種類のホップを使用。甘くやさしい香り立ちと、複層的に広がる麦のうまみを目指して仕上げたとのこと。
ここで注目したいのは、甘い香りと麦のうまみを両立させているという点です。
金麦といえば、華やかな香りと麦の味わいを持ち味としてきたブランド。
今回の〈ごゆるり〉は、その特徴を受け継ぎながら、香りのやさしさや味わいの広がりを重視した商品と考えられます。
ただし、甘い香りがすることと、実際に飲んだときの甘みが強いことは別です。
苦味や酸味、後味が通常の金麦とどう異なるのかについては、発売後に実際に飲み比べて確かめたいところです。
通常の金麦とは何が違う?
2026年10月にビール化した通常の金麦は、従来の味わいを維持しながら、麦のうまみと飲みごたえを強化し、澄んだ後味を目指した商品です。
一方、今回の〈ごゆるり〉では、甘くやさしい香りと、複雑に広がる麦のうまみが前面に打ち出されています。
両商品ともアルコール度数は5.5%ですが、味づくりで強調されているポイントには違いがあります。
特に気になるのは、ホップの香りと麦芽感のバランス。
〈ごゆるり〉では複数種類のホップを使用していることが明らかになっていますが、具体的な品種や配合比率は発表されていません。
通常の金麦と比べてどれほど華やかな香りがあるのか、麦のコクや苦味がどう変化しているのか。実際の仕上がりが楽しみなところです。
黄色とオレンジ色のパッケージで、冬のくつろぎを表現
金麦〈ごゆるり〉は、缶のデザインも通常の金麦とは大きく異なります。
パッケージには、黄色やオレンジ色を採用。さらに雲をイメージしたデザインと「ごゆるり」の文字をあしらい、家でゆったり過ごす時間を表現しています。
年末年始の慌ただしい時期に、家でのんびりくつろぎながら楽しんでほしいという、商品コンセプトが伝わるデザインです。
ビール化した金麦は発売1週間で約200万ケースを出荷
今回の限定商品発売の背景には、ビール化した金麦の好調なスタートがあります。
サントリーによれば、10月6日に発売した「金麦」と「金麦〈糖質75%オフ〉」は、10月13日時点で出荷数量が約200万ケースを突破しました。
これは年間出荷計画の約3割に相当する数字です。
※ケース数は633ml×20本換算。販売数量ではなく出荷数量です。
10月13日にはアルコール度数6%の「金麦〈豊潤〉」も発売され、ビールとしてのラインアップが拡充されています。
さらに12月には〈ごゆるり〉が加わることで、ビール化した金麦の選択肢が一段と広がります。
まとめ|冬の晩酌に楽しみな、新しい金麦
2026年12月8日に発売される「金麦〈ごゆるり〉」。
ビール化後初の数量限定商品として、甘くやさしい香りと、複層的に広がる麦のうまみを特徴にした一本です。
通常の金麦が持つ華やかさと麦の風味を、どのような方向に発展させているのかが気になります。
個人的には、通常の金麦との香りや苦味、飲み込んだ後の麦の余韻がどこまで違うのか、ぜひ比較してみたいところです。
数量限定なので、気になる方は12月8日の発売日をチェックしてみてください。
サケノムでも、発売後に実際の味わいを確かめたいと思います。
出典: サントリー公式ニュースリリース(2026年10月13日)
※本記事は発売前のメーカー発表に基づく新商品紹介です。実飲レビューではありません。
※お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
