夜風が少しずつひんやりとして、すっかり秋の気配が深まってきましたね。こんな季節にぴったりの嬉しいニュースが飛び込んできました。
なんと、氷結®から新しいフレーバー「氷結®mottainai キウイのたまご™」が9月24日より期間限定で登場するのです。
しかもこれ、ただの新商品ではありません。飲むだけで社会貢献にもつながる、まさに現代にふさわしい一本なのです。
香川の宝石「キウイのたまご™」との出会い
今回の主役は、香川県特産のブランドキウイ「キウイのたまご™」です。この果実をご存知でしょうか。
名前の通り、一般的なキウイの約半分という小ぶりなサイズながら、その実力は侮れません。香川県特有の温暖な気候と、有機肥料のみを使用するこだわりの製法によって育てられた、まさに職人の魂が込められた逸品なのです。
キウイのたまご™の最大の特徴は、酸味の少なさと甘さにあります。
一般的なキウイの酸っぱさが苦手な方でも、この果実なら安心して楽しめるでしょう。
甘さはまるで和三盆のような上品な味わいで、一口飲めば口いっぱいに広がるジューシーでみずみずしいおいしさに、思わず「これは旨い」と声が出てしまうはずです。
さらに驚くべきは、その栄養価の高さです。
小さな見た目に反して、ビタミンEが一般的なキウイの約2倍も含まれているのです。美味しさと健康への配慮、まさに一石二鳥ですね。
フードロス削減という新しい価値
この氷結®mottainai キウイのたまご™が特別なのは、美味しさだけではありません。
このシリーズは、形や傷の影響で規格外になってしまった「モッタイナイ果実」を使用することで、フードロス削減に貢献する画期的な取り組みなのです。
実は、どんなに美味しくても、見た目や大きさの基準に合わないという理由だけで、収穫量の約4分の1もの果実が廃棄されているという現実があります。生産者の島田満沖さんの「食べればおいしいのに捨てないといけない、生産者としてこれ以上の苦しみはありません」という言葉には、農家の方々の切実な思いが込められています。
今回の商品化により、約16万個分にあたる約5.7トンのキウイのたまご™がフードロス削減に貢献されるのです。さらに嬉しいことに、商品の売上1本につき1円が農家支援として寄付され、果実農家が直面する課題の解決に役立てられます。つまり、私たちが美味しい一杯を楽しむことで、同時に社会貢献もできてしまうのです。
秋の夜長にぴったりのペアリング
氷結®mottainai キウイのたまご™は、その上品な甘さとすっきりとした口当たりから、様々なシーンで楽しめそうです。
秋の夜長に読書を楽しみながら、あるいは友人とのんびりとした会話を楽しみながら、この一本があれば時間がゆっくりと流れていくでしょう。キウイのたまご™特有のフルーティーな甘さは、しょっぱい系のおつまみとの相性も抜群です。チーズやナッツ類、あるいは少し塩気のあるクラッカーと合わせれば、大人の時間をより豊かに演出してくれます。
また、軽やかな味わいなので、食事の前後にも気軽に楽しめるのが魅力です。秋の味覚である栗やさつまいもを使った料理の後に、口直しとして飲むのもおすすめです。
話題性抜群のmottainaiプロジェクト
氷結®mottainaiシリーズは、今回のキウイのたまご™で第4弾を迎えます。これまでに横浜の「浜なし」、高知の「ぽんかん」など、各地のブランド果実を使用した商品を展開し、どれも話題となりました。
このプロジェクトの素晴らしさは、消費者庁・環境省が主催する「食品ロス削減推進表彰」において、酒類製造事業者として初の「審査委員長賞」を受賞したことからも明らかです。美味しさと社会性を両立させた取り組みが、高く評価されているのです。
初心者の方でも、「社会貢献につながるお酒を飲んでみたい」という気持ちで手に取りやすく、上級者の方も「珍しいフレーバーを試してみたい」という好奇心を満たしてくれる、まさに幅広い層に愛される商品といえるでしょう。
セブン-イレブン限定という特別感
この氷結®mottainai キウイのたまご™は、全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨーク、ヨークベニマル等での期間限定販売となります。350ml缶が193円（税込）、500ml缶が260円（税込）という手頃な価格設定も魅力的です。
期間限定かつ数量限定ということもあり、見つけた時が購入のチャンスです。コンビニで気軽に手に入る特別な一本として、きっと話題になることでしょう。
まとめ
秋の夜長にぴったりの氷結®mottainai キウイのたまご™は、ただ美味しいだけでなく、飲むことで社会貢献にもつながる画期的な商品です。香川特産のキウイのたまご™が持つ上品な甘さとみずみずしさを、ぜひこの機会に体験してみてください。
「これまでのキウイとは全然違う」という新しい発見があるかもしれませんし、「こんな風に社会貢献できるなら、また飲みたい」という気持ちになるかもしれません。9月24日の発売を楽しみに待ちながら、秋の夜長を豊かに彩る一本として、ぜひ手に取ってみてください。美味しい一杯が、きっとあなたの夜をより特別なものにしてくれるはずです。
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